バブルコンポってさグライコって魅力的ですよね

5月 3, 2020 Blog

バブルコンポってさグライコって魅力的ですよね

リバティV810は、DSPユニットを潔く別で持っています。

当時としては、このSPDのLED表示は衝撃的でした。

こんな大型液晶を!

ここでソニー・ケンウッドの違いというのが明確です。

というのは、グラフィックイコライザーの関係です。

DSPはケンウッドも後半に力をいれてきましたがこの時代

ソニーは、高級機では見切りをつけていた感じもしますw

925や950と同じようにスペアナのグラフィク表示はバブルコンポのお約束として

ぎらぎら表示されていますが

リバティ950のスペアナ

こちらが925です。950のほうがドットが細かく文字で表現できるようになってます。

ユーザーがなにか触れるかというとそうでもないんですね。

私自身も当時勘違いしていましたが

各メーカーとソニーの表示に乖離があったように思います。

ケンウッドを筆頭に他メーカーはある程度、オーソドックスなグライコを使用していました。

個人的には、バランスと一番デザインが美しいと思います。GE-7
後継のGE-7i 表示はソニーとにてますが基本的に定番のグライコ操作です。

ソニーのこのあたりはユーザーがスペアナを上下させて適時に動かすというより

メーカーが意図したカーブをなんとなく決めるというのがソニーのイコライザーでしょうか?

まぁ実際これを動かしてなんかしようという人がいたかどうかは不明ですが

カーステのカセットなんか作るにはよかったかもですね。

ということで

ソニーのスペアナ表示としては多彩な感じもしますが

あくまでもイコライザーの要素は少ないのです。

ここも下位機種の725・750あたりは定番のグラフィクイコライザーなので

すみ分けをしていたのかもしれません。

最高機種であるがゆえに価格も高く設定でき実験的な試みが多いのも魅力ですかね。

まぁ最高機種買うのはファンですから

大いに歓迎されるんでしょうw

やはりミニコンのグライコはこのあたりのど定番でよいでしょうかね?w

スライドかスイッチか?

スライドが一番使いやすいですね。

使えばですがw

投稿者: compolove

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です