月: 2021年11月

SELFIE S90 CT-P910WR

ということで

Ver II 型となったバブコンライフのS90でございます。

前回、この独自機構のCT-P910という

暴れん坊なテープデッキに打ちのめされた経緯がありますが

S90を

さらなる極みに

ブラッシュアップするために

立ち上がりました!(笑)

もう一度、メカ機構とセンサーを完全に見直してトライしました!

そして初期型S90の時にセンサーを磨いた+SWの機構の見直しをすることで

何となく!?

何となく?ワラ

いや!

復活を果たしました!パチパチパチ

この厄介なデッキは二度と触りたくない(笑)

ということで時間はかかりましたが

メカニカルな部分はもとに戻ることが出来ました!

変態デッキの眺めは最高!(笑)
S90専用のCT-P910WR型番長い・・

スタビライザーでテープを固定しトレイでローディング!

そしてダブルRECという超高級変態!仕様で

デザインも昨日も優れもの!見た目はかっこいいですが!

メンテナンスという点では終わってますワラ

そしてミニミニコンポというスペースのなさで

中の基板やメカの配置は芸術的に領域です。

ちょっとでもずれたらコンデンサーの半田クラックします(笑)

とりあえず鬼門のテープデッキは完了!ということで

Ver II 型のS90も動画を早く撮影できるようにしよう。

続く。。。。

PIONEER Private FELFIE S90

今回は、マニアのS90をご紹介しますよ!

パイオニアにミニミニコンポ プライベートセルフィ

当初、発売されて

このモデルの

2世代目

あたりまで

FELFIEは、派生モデル扱いで

PRIVATE SELFIEといネーミングでしたが

途中から

SELFIEとして独立しました。

SELFIEが育ったのか?

Privateが霞んでしまったのか?

その辺りは不明ですが確実に

売れ行きの曲線が交差に向けたタイミングだったと思います。

市場は、ミニコンポからミニミニコンポへとシフト始めた時代の

セルフィは、まだバブルコンポ色がつよく

その時の名残で、贅沢の極みのようなコンポだったのがS90です。

ちょうどソニーPIXYシリーズが3ラインナップになったタイミングで

セルフィもS5一択からの3ラインナップへとシフトし

このジャンルの王者PIXYに臨みました。

そんな3ラインナップの最高峰がS90です。

バブルコンポ時代と同じくCD・チューナーユニットなどは共通で

アンプ・テープデッキ・スピーカーが専用となっています。

当時の定価は183000円という驚きのプライスで

他社を含め

ミニミニコンポの中ではこれを越える価格は発売されませんでした。

自他共に認めるミニミニコンポの最高峰かもしれません。

PPIONEER Private SELFIE S90

今回、新しい動画で撮影するにあたり細部をブラッシュアップしました。

ちょっと気にいってない仕上がりがあったので

色々と変更をしています。

かなり地味な点でもありますけど(笑)

長くなってきたので

次回、続き書きますね。

高音域には金属系のドーム型を2弾で装備した3WAY
PIONEER Private SELFIE S90