カテゴリー: Sansui Bar7

SANSUIのコンポは人気が無いですよね

サンスイのコンポのYOUTUBEを上げてみました。

皆さんに音が伝わりにくい?かもしれませんが(笑)

マイクとかカメラの性能があるので限界はあるでしょうが

雰囲気をお伝えします。

本当は、古内東子で作ったんですが著作権ではじかれました。

900XV

はね

古内東子的なCDを聴くと

まじ艶っぽいですよ!

大人のムードたっぷりな音を奏でます。

リバティ、ROXY、プライベートなんてガキガキ(笑)

って思わせる艶っぽい雰囲気はなんですかね

サンスイ史上というよりもミニコンポ史上の出来栄えだと思います。

これは発売当時から理解されない領域ですけど

発信し続けてます(笑)

実は当時

まだ若かりし頃に

私は900XVを愛用していたんですね。

ゴールドがすでにメーカー完売で

ドルフィンメタリックを余儀なく購入しましたが

その時からサンスイのコンポの大ファンで

夢がありまして

今でもゴールド(ホエールメタリック?だっけ)を愛用しています。

入り違いも含めると3セットあるので変態です(笑)

(この気持ちが色々な種類があり色々なコンポを愛するユーザーの気持ちなんでしょうね!)

サンスイには

一度使うとこの艶に離れられなくなる

中毒性がるんですよね。。

実に操作はシンプルであり

美しいデザイン

そしてアンプの性能美ですよ

乱暴な言い方をすれば

もはやアンプの勢いでDACなんてお構いなしに(笑)

CDを鳴らし切る思い切った実力ね(笑)

現代でもやはり人気はイマイチのミニコンポですが

バブコンライフは全力でサンスイ推します!(笑)

だって

ほんとうに

どれよりも

いいんだもん!(笑)

よ良かったYOUTUBE見てください~。

サンスイ愛が溢れています(笑)

SANSUI BAR7 900XV

本日は、サンスイの旗艦モデルBAR7 900XVです。

BAR7シリーズの900XVは最終モデルとなります。実際には、BAR7の700が後継で発売され900というサラウンドアンプを搭載したシリーズもありますが900シリーズはここまでかなって思います。

XDからXVへの進化しました。そして追加されたカラーがこちらの

ミニコンポの概念を変えたの!?

新色のホエールメタリック(wl)でした。

音楽は、耳だけでなく人間の五感でフルに愉しむというコンセプトで誕生したBARがBARであるための新色がホエールメタリックですよね。

BAR7が一番美しくカッコイイのは900XVのこのカラーですよね。

見ていてもうっとりします。

この900XVは、いままでのシリーズよりもさらに光沢・艶をクリアの厚みまでもこだわった塗装がされていて、ドルフィンメタリックもより綺麗な仕上げとなっています。

そして

音に関してはダントツにミニコンポとしてはいいと思います。

そんなアンプは、サンスイの単品コンポとしてのコダワリも満載されています。

大型のトランスもサンスイ製品ならでは
900XVはヒートシンクにサラウンドアンプを追加搭載しています。

 

サンスイがピュアオーディオの世界で追及している伝送・増幅方式、それはバランス構成であり。アンプとスピーカーの関係で宿命的ともいえる、スピーカー側での逆起電力による電力の問題を解決すること。
サンスイが長年、培ってきたオーディオノウハウをふんだんに投入したアンプには、単体オーディオアンプの独創の増幅回路技術αX-バランス・サーキットのエッセンスを受け継いだX-バランスアンプを搭載しています。

  
通常のアンプでは、信号増幅や電源供給をアース基準として行っています。したがってアンプの電源回路と増幅回路のアース回路がつながっているため逆電流が流入して音質に悪影響を与えています。他の機器のノイズ成分も流れ込み、接続がアースループを形成して信号と共に増幅してしまうなど、様々な都市質劣化の要因を抱えています。

これに対してX-バランスアンプは伝送と増幅を通常の2倍のアンプ構成としているため回路自体が外来ノイズや同相歪をキャンセルして、低歪率でパワフルな再生を可能としています。増幅回路として、原音再生というコンポーネントシステムだけでなく、オーディオすべてに通じる夢を叶えるというサンスイが貫いている音質重視思想が余すところなく受け継がれた。コンポがこのBAR7なのです。  

このアンプの完成度はミニコンポとしてはかなり高い次元に達しているのです。

当時から、サンスイを推しまくってますが市場のニーズには

もちろん(笑)

受け入れられることはなかったです。

良ければ売れるというモノでもないんですよね。

やはりこちらも

さらに販売台数的に

色的に

絶滅危惧種ですよね・・・。