PIONEER Private B9 スピーカー S-X950V
そもそもPrivate B7とB9時点でもマニアでないと見分けがつかないというのはROXYでもあるあるのKENWOOD・PIONEERの常套手段なのか?
その点、ソニーは価格差でクラスの違いをしっかり演出している感じがしますね。
安物を購入したという劣等感でなく純粋にこれで満足だと思わせるデザインがリバティの中間グレードの7シリーズにはあるのが個性でしょうか。
そんな特にわかりにくいBシリーズのスピーカーは、上級モデルのB9/
B7ではやや雰囲気を変えているというのもコダワリなのかもしれません。
B7の90w+90wよりハイパワーな105W+105Wの出力に対応したスピーカーユニットはより高性能な、重量のあるスピーカーが与えられています。
グラファイトコンポジットコーン採用の27cmウーハー、チタンドームトィーターが採用されており、繊細な音からダイナミックなサウンドを余すことなく再現します。そんな、ユニットを支えるエンクロージャーはB7より一まわり大きく、板厚25mmの極厚となっています。
素材はパイオニアらしい!色合いです。レスポンスが早くて好きな音です。
ハッキリとしたメリハリのある高音を出します。
好き嫌いはあるでしょうが
これぞデジタルという洗脳の音を聴きすぎて僕には心地よいカテゴリーの音ですw
この角度ね!
お茶碗2杯はいけます(笑)
写真はB7用の750です。
もはや一部だけの写真では区別がつかんw
色・デザインも個性があり
ミニコンの存在感に大いに貢献しているのがスピーカーの雰囲気・ユニットの素材でしょうかね。
パイオニアのBシリーズのスピーカーは当時は?でしたが
今だとなんかクールでかっこよく見えるのは気のせいでしょうか?(笑)