Philips PLD600WS 超レアモデル。

6月 7, 2020 Blog

Philips PLD600WS 超レアモデル。

フィリップスのLDモデルでもう一つレアなモデルがPLD600WSです。

これは。

NTSC以外のPALの規格のLDも再生でき電圧も海外で使用できる事を考慮して変換できるタイプです。

見た目はほぼほぼ区別がつきませんw

型番のWSというとこで判断する感じですね。

リアが違うんですね

こんな感じで電圧の切り替えが付いています。

そして何やらRGBマルチのような端子も。。

PALのLDソフトを見るにはいいんじゃ!って思うあなた!

そう!

このプレーヤーは

コンバートしない!w

テレビもPAL用が確か必要というとんでも仕様だったはずw

そしてデジタルプレイなどの機能も省略されていて価格は6万ぐらい高い

22万円というプライスでほぼほぼ流通してしないのです。

もはやPLD600ですら売れてないのにねw

ただこの機種実は

シャーシがすごくて

なんじゃこりゃ!

なんじゃこりゃ!

なんじゃこりゃ!

そう

SONYの5インシュレーターを理想形にしたような

素晴らしいインシュレーターを持っています。

これは通常の600には無い仕様で

シャーシも銅メッキ化されています。

ものすごい電源トランスで

分厚いシャーシ+デカイインシュレーター

により重量も7kg増し!

その恩恵で通常の600にくらべディスクが安定していて

音も少なく実はオーディオとしてはこちらの方が理想的では!?

と思うほどの出来になっています。

見つけたらおすすめです!

なにがおすすめか不明ですがw

といことで

今回は、フィリップスのDACを搭載したLDプレーヤを紹介しました。

ミニコンポとLDの組み合わせは憧れましたよね~

まぁ

このクラスのLD機は似合わないですけどw

69800円クラスのデザインがやはりフィトしますかね!

私は、映像系の方が力入れてたので、

少ない予算の関係で

音はミニコンポ

映像は単品化を進めていましたw

どうでしょう

懐かしいですね!

投稿者: compolove

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