TA-V810のロータリSW
前回、話題となったTA-V810のロータリSWですが
アルプス製のスイッチでございます。
この方が誤動作をしまくり810の難易度を上げています。
そして900シリーズとは違い700シリーズと同じようにシステムケーブル化がされているのも故障個所の切り分けに苦労する要因であります。
各ユニットがセパレート化されていますがV810は、実質システムケーブルがなければ使う事ができないのです。
便利ですが、ここがやりにくいとこですね。
天下のソニーさんも30年後を想定してないですw
まぁとはいえシステムケーブル化は使う人には簡単で便利だと思います。
内部もフラットケーブル化が進み時代の変化が感じられます。
基板もコストダウンが進み始めたのがこの時代あたりからですかね。
まぁ今の商品に比べればこれでもかなりコストかけてますよねって感じはします。
V810は、アンプとシステムケーブルがちと厄介ですのでお気をつけあれw